マレーシア留学#4

2021年2月19日

はいっ!みなさまこんにちは〜〜〜!フリーザでっす!!!

長女は2017年9月から12週間のプログラムでセブへIELTS6.0を取りに行きました。

朝の8時から夕方6時までスピーキング、リーディング、ライティング、リスニング、英語漬けの毎日。

現地で気の合う仲間(日本人、韓国人、現地のフィリピン人などなど)と出会い、寝る時間も惜しんで勉強と遊びを楽しんでいたようですw

英語学校の先生方の年齢も20代半ばと、長女と年が近く、友達感覚で接してくれて楽しかったと。

セブで1、2を争うほど厳しい語学学校だったので友人達もそれぞれIELTS取得という目的を持っての留学だったようで遊びだけに走ることはなかったようですwww

本人曰く、セブでの3ヶ月間は人生で一番濃厚だったとw

セブ滞在中に20歳の誕生日を迎えた長女は友人達に盛大にお祝いをしてもらい、最高の誕生日だったと言ってましたw

せっかく長女がセブにいるのだからフリーザも参戦しなくては!!!と思い、

お迎えと称して、フリーザもセブに4泊5日で行ったのです。

セブ到着後、ホテルのチェックインを済ませ、ホテルのロビーで長女と待ち合わせ。。。

すると。。。向こうからフィリピーナが歩いてきて、

”ママ!!!!”

というので、良く見ると我が娘でしたwもう現地人のようになった長女を見た時、

”ほんとに楽しかったんだwこの3ヶ月。。。”

と、全てを悟りました。

そしてすぐに

”これからみんなでビキニバー(日本でいうキャバクラのもっとエグいやつ)に行くけど、ママも行くでしょ?”

と言われ、そのまま長女とその友人達7,8名ほどでマンゴーAve.にあるビキニバーに連れて行かれましたw

フリーザは初セブだったので、行く途中、道の真ん中で3歳くらいの男の子が寝てたり、タクシーの信号待ちで止まっている時、タクシーの窓を5歳くらいの男の子にノックされて口パクで

”1ペソ”

と言われ、カルチャーショックを受けまくりました。

タクシーでは、一緒に乗っている長女から

”窓は絶対開けるな。お金もあげるな。”

と厳しく言われていたのでせめてその男の子に笑ってもらおうと変顔をしましたが、

文化の溝は埋められず、笑ってもらえなかったという。。。無念でした。。。

フィリピン、格差はあるけど人生楽しく生きていそうなのがサイコォにフリーザ的には好きです。

本来、”人間が生きる”

ということは自分の人生を楽しむことだと思っているので陽気な国民性は大好きです!!!

セブを満喫し、本来ならば6.0が入学基準でしたが惜しくも6.0には届かず、IELTS5.5を取得して長女は12月に帰国しました。

ラッキーなことに、ちょうど長女がセブに滞在していた時にマレーシアのイミグレーションから新たなホスピタリティ学部のビザが発給されたと連絡があり、晴れて2018年1月からサンウェイ大学の本科生として留学できることとなりました。

家族

Posted by フリーザ