マレーシア留学#5
はいっ!みなさま!こんにちは!フリーザでっす!
2018年1月、晴れてサンウェイ大学ホスピタリティ学部に入学、レギュラークラスが始まりました。
ここまで長かった〜〜〜やっとスタート地点w
ここからフリーザは送金をがんばらねばならないだけで、あとは長女次第なので、頼むからクラスを落とさんように頑張ってくれよ。と。。。
トータル3年間で最初の一年目が主に実技、レストランのオペレーション、お酒の種類を覚えて作ったり、ワインの名前など覚えたり。自分たちでメニューを考えて料理を作ってレストランを開いたり、楽しそう!!!フリーザもこれならやってみたい!
でもなぜか、なぜか。。。長女は自宅で料理しません。。。(なぜ?)食べてみたいよ。ソナタの作った料理を。。。
なんと!!!サンウェイ大学のホスピタリティ学部はフランスのコルドンブルーの学位もダブルディグリーで取得できるんです。
昔、フリーザが代官山でバイトしてた時、よくお友達がコルドンブルーのケーキ買ってきてくれて、おやつタイムを楽しんでたのが懐かしい。。。コロナ禍でなくなってしまい悲しいのぅ。。。
二年目が主に授業、会計、統計学、マネージメント、などなど
長女曰く、二年目が鬼のようにキツかった。。。あれをクリアできればもう卒業したも同じw実際に単位を落とす学生もたくさんいた中、ストレートで卒業まで漕ぎ着けたのは我が娘ながら素晴らしいと思いました!!!
フリーザの遊学とは違う、ホンマもんの留学!!!長女の自信となり武器となり、これからの人生に役立ってくれると嬉しい!
三年目が約4ヶ月間のインターシップと卒論、あとは残りの授業4科目。
2020年の3月に帰国をして、4月から7月まで日本のエンタメ会社でインターンをしました。コロナの影響でエンタメ界はダメージを受けていたのでテレワークや時短が多かったのですが、第一線で働く方々から大いに学ばせてもらったようでした。
8月から12月は再び、マレーシアに戻り、残りの授業と卒論を完成させたようです。
8月にマレーシアに戻る際、まず、日本を出国する72時間以内にPCR検査を受け、その陰性の結果を持参して、マレーシアに飛び、再びマレーシア入国前にPCR検査、そこでも陰性となり、空港近くのホテルに14日間の隔離、隔離終了1日前にまたPCR検査。晴れて、やっとのことマレーシアの自宅に帰れることにw
空港から移動の際は全身消毒液をかけられたそうで、対応してくれた方々も防護服を着ていたと
陰性なんだからなぁ。。。そこまでするかぁ〜〜〜とは思いますが。。。w まぁ。これも経験!
滞在した空港近くのサマサマホテルはご飯も美味しく、とても快適だったようで隔離生活も悪くないと言ってました。
最後の一年がコロナでバタバタになり、卒業式もリモートになるなど残念なこともありますが、2020年12月、無事卒業できて良かった。おめでとう!
親として肩の荷がやっと降りました。これからの人生、さまざまなことが起こるけど、これからは全てが自己責任、楽しく健康に生きていってもらいたいです。
母として願うのはただただ娘の幸せのみ、変わってあげられるわけでもなく、味方であり、信じて、サポートすることしかできない。
何事も本人次第!!!
長女のマレーシア留学を振り返ってみると長かったようであっという間に終わった感があります。フリーザは仕送りに必死、長女は異国の地での勉強に必死。
必死にやってきたことが、これが良かったんだと思います。何事も経験。たとえその結果が思惑通りに進まない結果となったとしても、次回はそうやらないようにしよう。と、思えることが学びだと思うので、経験をして何一つ無駄なことはない。興味のあることはどんどんしてみる価値あり!
やった後悔よりやらなかった後悔の方が大きいし、チャンスが巡ってきたときにキャッチして、波に乗れるような運の良い人になって欲しいな。と、フリーザは願います〜〜〜
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