賃貸併用住宅建てちゃいました#12

2021年1月29日

こんにちは!フリーザでっす!

本来はもっと早い段階で描かなきゃいけなかった賃貸併用住宅の概要と収支内訳について、、、(大事なこと、忘れとりますた。。。)

木造3階建(長屋タイプ) 1階:賃貸2部屋、2階:賃貸1部屋と自宅 3階:自宅

延べ床面積 150m2

自宅部分 80m2

賃貸部分 70m2

賃貸部屋数 ワンルーム3部屋

家賃収入 約23万(管理会社の手数料除く)

銀行への返済額 毎月約28万

自己負担額 約5万

旧自宅は毎月返済額が12万円ですた。今は駐車場がないので駐車場代毎月26000円は掛かりますが旧住居の返済額と比べると毎月44000円の減です。

もちろん経年とともに賃料が下がりますがそれも折込済みでの返済計画を立てました。

今だと住宅ローン減税も13年間で500万円弱ほど返還されますのでその分を賃料の減額補填や維持費やメンテナンス費としてストックしておけば良いかと。。。

一つ、デメリットがあるとすれば。。。

木造なのでアパートと同じ感じで音が響きます。フリーザ家は5人家族、めちゃめちゃうるさい。

人のしゃべり声、テレビの音、などはそうそう聞こえませんが、

ダイニングの椅子を引く音、ものを落とした衝撃音、ドアを勢いよく閉める音などは下の部屋に響きます。

賃貸併用住宅に住み始めてはや5ヶ月、住み慣れてしまえばさほどストレスにはなりません。

賃貸併用住宅を建てるにあたって重要なことは賃貸需要のある立地であることです。

どんな素敵なお部屋でもどんなに安い家賃でも立地がNGだとあかんです。

立地が悪いと空室になった後、次の入居者が決まりにくくなります。

決まったとしても家賃を安くしなくてはいけない、などキャッシュフローがあかんくなります。

それと最大の魅力は賃貸3部屋は収益物件として後にフリーザ家の資産となるのでふ。

フリーザ夫が定年退職してもおうちがはたらき続けてくれるんです。

おまけに銀行から住宅ローンを低金利で借りれるし、ローンを借り入れできるということはレバレッジを掛けて投資ができるといういいこと尽くめなんでちゅ。

フリーザは決して”はたらくおうち”のまわし者ではないですが

利便性の高いところに住みたいなぁ、でもローン返済大変だなぁ。とお考えでしたらおすすめしまふ。